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問題の紹介だけ

Quiz (David K. Asanoさん)
信州大の教授。他のコンテンツも興味深い。
12個の悩めるボール (渡辺多美夫さん)
『シェアウェア作家になる方法』の著者
問題2 (金湖写真機店)
なぜカメラ屋さんが。
クイズ (名取電子館)
他にもクイズが
恐怖新聞・ふろく (まゆげの部屋)
このタイトルはいったい…

解答(特定の枚数、主に12枚)

クイズ (三山ケロヨンさん)
うちはペンギンだがあちらはカエル。

アルゴリズムを考察している

にせ金探し (数学の部屋)
たくさんの人が回答をよせている。多少考察をしている人がいるが アルゴリズムには達していない。他にも手頃な問題がたくさんある。 ただし「数学の部屋」なのでプログラミングのネタにはならないかも。
天秤問題 (金田直樹さん)
情報量に着目して考察している。ただしお助けコインのことは考えていない。 関係ないけどページの色使いがそっくりなので笑ってしまった。 同じ学校/学部だし(ただし私はI科のOB)。

アルゴリズムに到達している

君の天才度をチェック (石川寛さん)
可能性の表を作っている。はっきり書いてはいないがお助けコインの ことも知っていると思われる。
天秤パズル (プログラマ魂)
ここはすごい。興味のベクトルがここと同じ方向でしかもずっと長い。 ベクトルそのものの数も段違いに多い。参りました。ここを見に来た人なら きっと気にいるでしょう。天秤とコインについては、N個の問題を解くJavaScriptに よるプログラムあり。ただし向こうは重いか軽いかを判定することに こだわらない前提で考察しているのでアルゴリズムが若干違う(4個の問題は 2回で“解いて”しまう)。些末な問題はダイナミックプログラミングで 計算機自身に考えさせろという話に発展。

番外

12枚のコイン (読書会通信)
問題そのものではなくて、こういう問題を聞いたときの 人の反応に関するエッセイ。
数理パズル (中澤巧爾さん)
「天秤とコイン」に相当する問題は、実はない。 類似の興味深い問題が多数掲載されている。
1級 平成9年度[後期]試験問題 第9問 (画像処理検定)
「天秤とコインの問題」とは似て異る話。考察している文を穴埋めする問題。しかしなんでこれが画像処理検定の問題なの?